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巨根の源さん1

1997年12月27日(土)

「ああ、あ~っ、きつい」
「ほら、もう少しだ」

ともかく太いのだ。長さは標準より少し長いくらいだが、まるで握りこぶしのような感じで、しかも、ゴツゴツしている。

身長160cmもない小柄な源三さんの股間に付いているのが不思議なほどの逸物だ。

「はぁ~ぁ、あ~っ」
「よし、根元まで入れるぞ」
「ああ~っ、ああ~」

これだけの巨根を立ちバックで受け入れるのは、いくら徹底的に拡張訓練されたあたしのアナルでもたいへんだ。
後ろに回した両手で尻の肉を思い切り割り開き、尻を突き出すようにして、なんとか受け入れようとする。

普通、かなりの巨根でも雁が入れば、あとは楽になるのだが、源さんのは根元まで太い。

もうあたしの「穴」はぎりぎりまで拡張されている。

はぁ~~っと大きく息を吸い込んだタイミングで、ググッと入った。

「よし、順子、根元まで入ったぜ」
「ああ~っ、すごい、源さん、源さんの太チンポすごい、すごい!」

極太チンポに弱いあたしは、もうこの段階で頭がおかしくなりはじめている。

あたしが源三さんの巨根を受け入れているのは、花園神社の近くの五丁目の雑居ビルの非常階段だ。

非常階段の狭い踊り場で、手すりで身体を支えてシルバーのフェクファーのコートから尻を突き出したあたしを、一段高い場所から源さんが犯している。

背の低い源さんと、ヒールと盛り上げた髪で180cm近くあるあたしとが結合するのは、これがちょうどいい。

源三さんは新宿のあるデパートの警備員をしている。

最初の出会いは夏の明け方だった。
伊勢丹の裏通りで立っていたときに声を掛けられた。

ズボンから引き出された物を見て、欲しくてたまらなくなった。
初めて見た異形の巨根を、時間をかけて、なんとか飲み込んだ。
私もよがり狂ってしまったが、いつも、娼婦を買っても拒まれることが多い源さんはとても喜んでくれた。

以来、月末の給料日の後、必ず電話がかかってくる。

あたしもそれを楽しみにしていた。

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プロフィール

風祭順子

Author:風祭順子
10年前まで、男性として大学講師をしていました。
その後、女装マゾの世界に溺れ、とうとうニューハーフ娼婦に堕ちました。
約8年間、毎週2~3日、娼婦として男性の性欲のお相手をする日々を過ごしました。

このブログでは、「なぜ、私は堕ちたのか?」、そのいきさつを書いてみようと思います。
画像は、4年前の私の姿です。

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