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暑中お見舞い申し上げます
このブログを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます。
多忙のため、長い間、中断してしまって、申し訳ありません。
ようやく少し時間が取れるようになり、再開しました。
再開してほどなく、何人もの方からコメントをいただき、とてもうれしく思っています。
中には、「会いたい」と言ってくださる方もいて・・・。
以前の「御挨拶」にも書きましたが、今まで書いた部分は、1996年から1997年のプレイ日記をもとに書いています。
先日、一段落した「爛れた夏休み」は1997年7月末のことです。
もう13年も前のことで、文章の中で、私がPHSやNTTの「伝言版」を「営業」に使っているのは、そうした時代状況だからです。
このころは、まだ大学講師と「娼婦」の掛けもち生活でしたが、1999年3月に大学を退職して、ニューハーフ娼婦専業になり、5年間「営業」を続けて、2004年の末に引退しました。
足を洗った理由は、年齢的・体力的な限界を感じたからです。
その頃には、精神的にも身体的にも、すっかり女性化してしまっていて、もう男性としての生活に戻ることは不可能でしたので、後半生は女性として生きていくことを決意しました。
しかし、7年間、ほとんど毎日のようにSexするのが当たり前の淫らな生活を送っていると、それが癖になり、普通の女性の生活をするのも容易なことではありません。
「男断ち」を誓ったものの、とくに足を洗った後の1年ほどは、禁断症状がひどく、ほんとうに大変でした。
私は、その頃(2005~2006年)のことを「更生」と言っていますが、2007年に念願だった資格試験に合格することができ、この2年ほどは、自分で小さな事務所を開設して頑張っています。
ということで、また時間を作って、書き進めていこうと思っています。
ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
多忙のため、長い間、中断してしまって、申し訳ありません。
ようやく少し時間が取れるようになり、再開しました。
再開してほどなく、何人もの方からコメントをいただき、とてもうれしく思っています。
中には、「会いたい」と言ってくださる方もいて・・・。
以前の「御挨拶」にも書きましたが、今まで書いた部分は、1996年から1997年のプレイ日記をもとに書いています。
先日、一段落した「爛れた夏休み」は1997年7月末のことです。
もう13年も前のことで、文章の中で、私がPHSやNTTの「伝言版」を「営業」に使っているのは、そうした時代状況だからです。
このころは、まだ大学講師と「娼婦」の掛けもち生活でしたが、1999年3月に大学を退職して、ニューハーフ娼婦専業になり、5年間「営業」を続けて、2004年の末に引退しました。
足を洗った理由は、年齢的・体力的な限界を感じたからです。
その頃には、精神的にも身体的にも、すっかり女性化してしまっていて、もう男性としての生活に戻ることは不可能でしたので、後半生は女性として生きていくことを決意しました。
しかし、7年間、ほとんど毎日のようにSexするのが当たり前の淫らな生活を送っていると、それが癖になり、普通の女性の生活をするのも容易なことではありません。
「男断ち」を誓ったものの、とくに足を洗った後の1年ほどは、禁断症状がひどく、ほんとうに大変でした。
私は、その頃(2005~2006年)のことを「更生」と言っていますが、2007年に念願だった資格試験に合格することができ、この2年ほどは、自分で小さな事務所を開設して頑張っています。
ということで、また時間を作って、書き進めていこうと思っています。
ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
爛れた夏休み 8
歩調を落とす。
男との距離が縮まる。
紀伊国屋書店の裏口あたりで立ち止まると、男の方を振り返った。
40代のビジネスマン、少し酔っている感じ。
男が声をかけてきた。
「お姐さん、ニューハーフ?」
うなづく。
「売ってるの?」
うなづく。
「しゃぶってくれないかな」
指を1本立てる。
「ああ、いいよ・・・、でどこで?」
私は、無言で、今歩いてきた伊勢丹の裏通りを少し戻り、L字になっている人通りの少ない路地に誘うように入る。
男がついてくる。
私は、ビルの裏口で、壁面が凹こんでいるところを見つけると、男に言った。
「あたしがここでしゃがんみますから、立ちションするみたいな恰好で壁に向かって立ってください」
「ああ」
「その前に、お願いします」
男が差しだした1万円を受け取ると、お札を小さく畳んで胸の谷間に仕舞う。
私は、ビルの凹みに身体を入れると、バッグから濡れティッシュを取り出す。
目の前にむき出しになった男のペニスがある。
すでにカチカチに勃起している。
それを濡れティッシュで拭うと、私は迷うことなく口に含んだ。
関口社長に仕込まれたフェラテクを駆使する。
私は、路地裏で、男のペニスをしゃぶっている自分に興奮していた。
股間ベルトの前袋に押し込まれているものが硬くなっているのがわかる。
数分後、男が喘ぐように言う。
「すごいよ、ああ、もう行きそうだ、いいかい?」
私はペニスを含んだまま、うなづく。
すぐに、液体が口の中に溢れた。
私は、どろっとした液体をテイッシュに吐き出し、男のペニスも丁寧に拭う。
立ちあがった私に、身なりを整えた男が言った。
「いつもこのあたりに居るのかい」
「いいえ」
「きみ、あらためて見ると、きれいだな。今度またゆっくりやらせてよ。どうやって連絡すればいいのかな?」
「じゃあ、ここに」
名前とPHSの番号を書いた名刺サイズのカードを渡す。
「順子さんか・・・、必ず連絡するよ」
男が駅の方に去って行った。
まだ終電には十分余裕がある時間だ。
私は、しばらくビルの壁にもたれて、路地裏にたたずんでいた。
さすがに疲れていた。
今日の稼ぎは、平日で6万円。
もう店じまいにしよう。
でも、これから目黒の家に帰るのが辛い。
こうやって夜遅くまで仕事をしても、歩いて帰れる新宿に家があればいいなと思う。
アナル娼婦のアジトにふさわしい、ワンルームの小さなマンションでいい。
関口社長に相談してみようか・・・。
(了)
男との距離が縮まる。
紀伊国屋書店の裏口あたりで立ち止まると、男の方を振り返った。
40代のビジネスマン、少し酔っている感じ。
男が声をかけてきた。
「お姐さん、ニューハーフ?」
うなづく。
「売ってるの?」
うなづく。
「しゃぶってくれないかな」
指を1本立てる。
「ああ、いいよ・・・、でどこで?」
私は、無言で、今歩いてきた伊勢丹の裏通りを少し戻り、L字になっている人通りの少ない路地に誘うように入る。
男がついてくる。
私は、ビルの裏口で、壁面が凹こんでいるところを見つけると、男に言った。
「あたしがここでしゃがんみますから、立ちションするみたいな恰好で壁に向かって立ってください」
「ああ」
「その前に、お願いします」
男が差しだした1万円を受け取ると、お札を小さく畳んで胸の谷間に仕舞う。
私は、ビルの凹みに身体を入れると、バッグから濡れティッシュを取り出す。
目の前にむき出しになった男のペニスがある。
すでにカチカチに勃起している。
それを濡れティッシュで拭うと、私は迷うことなく口に含んだ。
関口社長に仕込まれたフェラテクを駆使する。
私は、路地裏で、男のペニスをしゃぶっている自分に興奮していた。
股間ベルトの前袋に押し込まれているものが硬くなっているのがわかる。
数分後、男が喘ぐように言う。
「すごいよ、ああ、もう行きそうだ、いいかい?」
私はペニスを含んだまま、うなづく。
すぐに、液体が口の中に溢れた。
私は、どろっとした液体をテイッシュに吐き出し、男のペニスも丁寧に拭う。
立ちあがった私に、身なりを整えた男が言った。
「いつもこのあたりに居るのかい」
「いいえ」
「きみ、あらためて見ると、きれいだな。今度またゆっくりやらせてよ。どうやって連絡すればいいのかな?」
「じゃあ、ここに」
名前とPHSの番号を書いた名刺サイズのカードを渡す。
「順子さんか・・・、必ず連絡するよ」
男が駅の方に去って行った。
まだ終電には十分余裕がある時間だ。
私は、しばらくビルの壁にもたれて、路地裏にたたずんでいた。
さすがに疲れていた。
今日の稼ぎは、平日で6万円。
もう店じまいにしよう。
でも、これから目黒の家に帰るのが辛い。
こうやって夜遅くまで仕事をしても、歩いて帰れる新宿に家があればいいなと思う。
アナル娼婦のアジトにふさわしい、ワンルームの小さなマンションでいい。
関口社長に相談してみようか・・・。
(了)
爛れた夏休み 7
1時間後、私たちは赤羽駅近くの喫茶店にいた。
痴漢プレイ趣味のすてきなペニスの持ち主は後藤さんという名だった。
私はPHSの番号を彼に教え、彼の携帯電話の番号を教えてもらった。
正直言うと、あのペニスを入れてもらえるのなら、仕事抜き、つまり「ただでもOK」と言いだしたかった。
でも、そこは関口社長に「娼婦になるんやったら、娼婦に徹しなければあかんよ。ただおめこさせたら、あんた、ただの淫乱女やで」と言われたのを思い出して堪えた。
笑っちゃったのは、後藤さんの家は埼京線とはまったく無関係なことだった。
結局、夕方のラッシュを過ぎて、すっかり空いている上りの埼京線で新宿駅まで戻り、再会を約束して別れた。
新宿の街に出る。
時間は、いつの間にか、22時を過ぎていた。
もうひと稼ぎできる。
新宿通りを流し、伊勢丹の角を左折して、明治通りに入る。
お腹が空いたので、「富士そば」に入って、ざるそばを食べる。
蕎麦を食べていた労務者風の男が、こちらをチラチラ見ている。
誘いをかけたら、乗ってくるだろう。
でも、あまりお金をもってなさそうなので、無視した。
店を出て、伊勢丹の裏通りをマイクロミニの尻を振りながらゆっくりと流す。
私は、店を出てじきに、サラリーマン風の男が微妙な距離を保ってついてくるのに、気づいていた。
男の視線は、私の白い太腿、いやマイクロミニの裾からはみ出した白い尻肉に向けられているはずだ。
(続く)
痴漢プレイ趣味のすてきなペニスの持ち主は後藤さんという名だった。
私はPHSの番号を彼に教え、彼の携帯電話の番号を教えてもらった。
正直言うと、あのペニスを入れてもらえるのなら、仕事抜き、つまり「ただでもOK」と言いだしたかった。
でも、そこは関口社長に「娼婦になるんやったら、娼婦に徹しなければあかんよ。ただおめこさせたら、あんた、ただの淫乱女やで」と言われたのを思い出して堪えた。
笑っちゃったのは、後藤さんの家は埼京線とはまったく無関係なことだった。
結局、夕方のラッシュを過ぎて、すっかり空いている上りの埼京線で新宿駅まで戻り、再会を約束して別れた。
新宿の街に出る。
時間は、いつの間にか、22時を過ぎていた。
もうひと稼ぎできる。
新宿通りを流し、伊勢丹の角を左折して、明治通りに入る。
お腹が空いたので、「富士そば」に入って、ざるそばを食べる。
蕎麦を食べていた労務者風の男が、こちらをチラチラ見ている。
誘いをかけたら、乗ってくるだろう。
でも、あまりお金をもってなさそうなので、無視した。
店を出て、伊勢丹の裏通りをマイクロミニの尻を振りながらゆっくりと流す。
私は、店を出てじきに、サラリーマン風の男が微妙な距離を保ってついてくるのに、気づいていた。
男の視線は、私の白い太腿、いやマイクロミニの裾からはみ出した白い尻肉に向けられているはずだ。
(続く)
爛れた夏休み6
「すげえなぁ、ぽっかり開いているぜ」
男がしゃがみこんで、口を開けているアナルを観察している。
「ああ、恥ずかしい・・・」
興奮して我慢できなくなった男がズボンを下げている気配。
トランクスから怒張した肉棒を取りだすのが鏡に映る。
大きい!
今度は私が驚く番だった。
長いだけでなく、太さもだ。
こんな立派なもの、見たことがない。
もう我慢できない。
「入れて、入れて、その太いちんぽ入れて」
尻を振ってねだる。
「淫乱お嬢さん、今、食わせてやるぜ。ほら、いくぞ」
ズブっと先端が刺さった。
太い!
ここで身体に力を入れたら入らなくなる。
「ふわ~ぁ」と大きく息を吐いて身体の力を抜きながら受け入れる。
そのままズブズブと侵入してくる。
長い!
壁に手をついて尻を突き出していた姿勢が、だんだんつま先立ってしまう。
身体を串刺しにされる感覚だ。
グイと根元まで入れられて、腸壁が押し上げられる。
「すげえなぁ、あんた、おれのマグナム、すっかり収めちまったぜ」
男は、左手で私の腰を抱き、右手をキャミソールの中にいれて、私の乳首をまさぐる。
「ああっ、そこ・・・」
「感じるんか。敏感なんだな、ほんと、あんた、すげえよ、埼京線にずいぶん乗ってるけど、こんな淫乱女、初めてだよ。ほら乳首がコリコリに立ってきたじゃないか」
電車の中で、淫乱女を犯しているイメージなのだろう。
私も着衣のまま犯されることに興奮していた。
太くて長いものがアナルを出入りし始める。
最初はごくゆっくりと練り込みながら、だんだんスピードアップしていく。
この男、持ち物が大きなだけでなく、意外とテクニシャンだ。
抜き差しされる度に身体がビクビクと激しく反応する。
アナルの粘膜が太竿を逃すまいと絡みつく。
肉棒で身体の内側から粘膜を擦られる感触、男では絶対に味わえない快感。
こんなみだらな身体になったからこそ味わえる快感だ。
鏡の中には、髪を乱し、汗まみれで、半開きの口からよだれを垂らしてよがり狂っている変態女がいた。
久しぶりに仕事であることを忘れて、私は高まっていく快感をむさぼった。
「出して、出して、いっぱい出して!」
腰を激しく使いながら叫ぶ。
腸壁の奥に大量の精液が爆ぜるのを感じながら、私は上りつめ、そして崩れ落ちた。
(続く)
男がしゃがみこんで、口を開けているアナルを観察している。
「ああ、恥ずかしい・・・」
興奮して我慢できなくなった男がズボンを下げている気配。
トランクスから怒張した肉棒を取りだすのが鏡に映る。
大きい!
今度は私が驚く番だった。
長いだけでなく、太さもだ。
こんな立派なもの、見たことがない。
もう我慢できない。
「入れて、入れて、その太いちんぽ入れて」
尻を振ってねだる。
「淫乱お嬢さん、今、食わせてやるぜ。ほら、いくぞ」
ズブっと先端が刺さった。
太い!
ここで身体に力を入れたら入らなくなる。
「ふわ~ぁ」と大きく息を吐いて身体の力を抜きながら受け入れる。
そのままズブズブと侵入してくる。
長い!
壁に手をついて尻を突き出していた姿勢が、だんだんつま先立ってしまう。
身体を串刺しにされる感覚だ。
グイと根元まで入れられて、腸壁が押し上げられる。
「すげえなぁ、あんた、おれのマグナム、すっかり収めちまったぜ」
男は、左手で私の腰を抱き、右手をキャミソールの中にいれて、私の乳首をまさぐる。
「ああっ、そこ・・・」
「感じるんか。敏感なんだな、ほんと、あんた、すげえよ、埼京線にずいぶん乗ってるけど、こんな淫乱女、初めてだよ。ほら乳首がコリコリに立ってきたじゃないか」
電車の中で、淫乱女を犯しているイメージなのだろう。
私も着衣のまま犯されることに興奮していた。
太くて長いものがアナルを出入りし始める。
最初はごくゆっくりと練り込みながら、だんだんスピードアップしていく。
この男、持ち物が大きなだけでなく、意外とテクニシャンだ。
抜き差しされる度に身体がビクビクと激しく反応する。
アナルの粘膜が太竿を逃すまいと絡みつく。
肉棒で身体の内側から粘膜を擦られる感触、男では絶対に味わえない快感。
こんなみだらな身体になったからこそ味わえる快感だ。
鏡の中には、髪を乱し、汗まみれで、半開きの口からよだれを垂らしてよがり狂っている変態女がいた。
久しぶりに仕事であることを忘れて、私は高まっていく快感をむさぼった。
「出して、出して、いっぱい出して!」
腰を激しく使いながら叫ぶ。
腸壁の奥に大量の精液が爆ぜるのを感じながら、私は上りつめ、そして崩れ落ちた。
(続く)