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独立 4

抜き差しが始まる。

「はあっ、ああっ、いいぃ、ああ、いい、いい」

姿勢は苦しいが、やはり感じてしまい、よがり声が出てしまう。

程なく、永沢さんの動きが止まった。
イッたようだ。

前回もそうだったけども、永沢さんの1度目はわりと早い。

アナルから、ずるっとチンポが抜かれる感触。
しかし、姿勢はそのまま。

薄暗くなった部屋にストロボが、3、4度光る。

朱縄を掛けられ転がされ、開いた尻の穴から淫液を垂らしている姿を写真に撮られたかと思うと、急に身体が熱くなった。
でも、手を縛られているので、何もできない。

「お願い、姿勢が苦しいの。起こしてください」
とお願いする。

ごろりと転がされ、ぶざまなM字開脚のまま、身体が上を向く。
その姿勢で、また写真を撮られる。
今度は、股間の肉棒とふくらんだ乳房、それに布団に押し付けられて乱れた化粧の顔まで撮られてしまった。

ようやく、起こされて、脚と足首を繋いでいた縄が解かれる。
でも、上半身にかけられた縄はそのままだ。

「喉、渇いたろう」

永沢さんが、冷蔵庫から缶ビールを出して、自分で数口飲んだあと、私の口に近づけてくれた。
一口飲んだだけだったが、それで、やっと一息つけた。

独立 3

「え~と、これでいいんだったね」
永沢さんから1万円札3枚を渡される。
「はい、ありがとうございます」
と受け取る。

通常のプレイ料金(2時間)2万円とライトSMの特別料金1万円だ。
こうやって、お金をもらうことには、だいぶ慣れてきた。

シャワーを浴びて、アナルプラグを抜いて、股間を洗い、黒に紫が入ったカップレスのスリーインワンと黒のストッキング姿になる。
このときは、まだショーツは履いている。

入れ違いにシャワーを浴びた永沢さんが戻ってきて、鞄から朱色の綿ロープを取り出す。
膝立ちの姿勢で、まず上半身に亀甲縄がかけられおっぱいが搾り出され、後手に拘束される。

ショーツが脱がされる。
「あっ、嫌」と抗うが、この状態ではなす術はなく、女の股間にはないはずの勃起した肉棒が露にされてしまう。
その根元にも細縄が巻かれる。

次に、太腿と足首を繋げるように縛られる。
これでもう立つことはできない。

緊縛された不自由な身体で、永沢さんのチンポを口にくわえてしゃぶる。

蒲団に転がされ、お尻を突き出すような姿勢を取る。

ピシャン、ピシャンと平手打ちが始まる。
1発叩かれるごとに、「あ~っ」「ひ~ぃ」と声を上げてしまう。

10数発叩かれたところで、尻の肉がグイと開かれ、硬直した肉棒がアナルに突き刺さった。
横顔を蒲団につけながら、あえぎながら受け入れる。

プロフィール

風祭順子

Author:風祭順子
10年前まで、男性として大学講師をしていました。
その後、女装マゾの世界に溺れ、とうとうニューハーフ娼婦に堕ちました。
約8年間、毎週2~3日、娼婦として男性の性欲のお相手をする日々を過ごしました。

このブログでは、「なぜ、私は堕ちたのか?」、そのいきさつを書いてみようと思います。
画像は、4年前の私の姿です。

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