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マゾ娼婦3

直径5cmの極太のシリコン男根を噴出した私のアナルは、火山の噴火口のように大きく開いているはずだ。

それが閉じないうちに、何かが押し込まれていく。
だけど、身体が固定されてなく不安定なので、作業がなかなかはかどらない。

でも、そのうち、朝倉さんはコツをつかんだらしい。

アナルがふたたび大きく拡張されたと思ったら、ヌルッいう感じで何かが中に収まった。

感じからして、棒状のものではないようだ。

次に全身拘束衣の股間の部分が解放された。
下向きに押し曲げられ、汗と漏れ出した先走りの粘液でグジュグジュに濡れた私の肉棒が引き出されてしまった。

赤革の全身拘束衣から絞り出されている乳房と、錘付きのクリップで引き延ばされている乳首だけだったら、私はマゾ女に見えるはず。
でも、これを引き出されたら・・・。
恥ずかしい・・・。

屈辱感で身体が熱くなっていく。

根元を締め付けていたリングも外されたようだ。

そのまま、何事も起こらない。
どうしたのだろう・・・と思った瞬間、いきなり身体を衝撃が貫いた。

アナルに収まったていたものが急に暴れだしたのだ。
押し込められたものの正体は、大型かつ強力な卵形バイブだった。

直腸を揺する強烈な刺激に身もだえてしまい、身体の揺れがまた大きくなる。
身体を吊っているチェーンがギシギシときしむ。
一瞬、強度は大丈夫だろうか?と思ったが、もうそんなことを心配している余裕はなかった。

快感が高まり、今度はもう耐えられないそうにない。

視力を奪われているはずの瞼の裏で、黄色い火花が飛び散り始めた。
黄色い火花はどんどん重なって、全体が白くなっていく。

自由に声が出せたら、狂ったように叫んでいたはずだ。

身体の揺れと、身体の中で高まっていく波とが同調していく。
まるでジェットコースターの線路のようにうねる大波小波の快感。

しかし、次の高まりにはもう下りはなかった。
上りつめたまま、私の身体と意識は宙を飛んでいった。

 (続く)


comments

最高です><

復活うれしいです~
最高です><

強烈な刺激

目も見えず、口も封じられて、刺激に対する集中度だけがアップする、そんな責め。
快楽を貪り、責めを甘受するしかない状態。
素敵ですね。そして羨ましいです。

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プロフィール

風祭順子

Author:風祭順子
10年前まで、男性として大学講師をしていました。
その後、女装マゾの世界に溺れ、とうとうニューハーフ娼婦に堕ちました。
約8年間、毎週2~3日、娼婦として男性の性欲のお相手をする日々を過ごしました。

このブログでは、「なぜ、私は堕ちたのか?」、そのいきさつを書いてみようと思います。
画像は、4年前の私の姿です。

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