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露出調教1(身支度)
1996年9月26日(木)
あれは、真夏の熱気がようやく去った9月の末のことだった。
午後の仕事を終えた私は、19時過ぎ、大きな布バックをもって、予約してある西新宿のホテルの部屋に入った。
シャワーを浴び、濃い目の化粧をし、身支度をして待っていると、21時を過ぎて、ようやく坂崎さんが迎えに来てくれた。
彼は40代前半の映像製作会社の社長。
半年ほど前、新宿のある女装スナックで出会った。
誘われるままに、その晩、歌舞伎町のラブホテルへ。
調教マニアの彼は、最初のプレイで私のマゾ性を見抜いたらしい。
2度目のデートのときは、最初から責めモードだった。
責めの苦痛が快楽に変わる中で、私は1年間の期限で、彼の女装奴隷になることを約束させられ、後日、詳細な奴隷契約書にサインさせられた。
でも、まさかここまで本格的だとは・・・。
以来、ほぼ毎週1度のペースで露出狂の変態マゾ娘に仕込まれている。
坂崎さんの調教は容赦ない。
徹底的な乳首責めとアナルの拡張。
バイブでアナルの快感を開発され、アナルの刺激だけで何度もイケる身体にされてしまった。
調教は、日常生活にも及んでいた。
この数カ月、坂崎さんに服装を完全管理され、最初に男物の下着類はすべて処分されてしまった。
だから、男姿の時も女物のショーツを履かなければならない。
次に巨大アナルプラグが着いた革の股間ベルトの常時着用が義務付けられ、眠る時を除いて、いつもアナルを拡張されている。
男物のスーツにネクタイ姿で大学の教壇に立っている時も、実は強力なコルセットでウェストを締め上げ、杭のようなプラグでアナルを拡張されているのだ。
それがどれだけ屈辱的なことか・・・。
前回、野外プレイを予定していた日があいにくの雨だったので、今夜は久しぶりの野外露出調教プレイだ。
まずファッションを点検される。
事前に指定されていたファッションは、1ヵ月前のデートのときに買い与えられた、おっぱいがこぼれそうな真っ赤なハーフカップのビスチェに、黒の人工皮革の超マイクロミニという露出狂的ファッション。
「スカート、少し長いなぁ、もう一つ折ってみろ」
もともと総丈36cmのマイクロミニ、股下5cmもない。
そのウェストを一折したら、本当に股下2cmになってしまう。
でも、坂崎さんと私との契約では、服装のことで逆らうことは許されない。
言われたとおりにスカート丈を調整する。
「ビスチェのストラップ、もっとゆるめられるだろう。ほらこのくらいに」
ビスチェが2cmほど下げられてしまい、もう本当に乳輪が見えるぎりぎり、最近めっきり膨らんできたおっぱいがボロッとこぼれそうで怖い。
「下はどうなってるんだ?」
スカートをめくられて、黒革の股間ベルトを点検される。
彼と会うときは、ショーツを履くことは許されない。
いつもこの前袋とアナルプラグが付いた革の股間ベルトを締めていないといけない。
「後ろは?」
「はい、4.5cmを入れてます」
4.5cmというのは、言うまでもなくアナルプラグの直径のことだ。
股間ベルトをグッと引き上げられる。
「よし。鍵は?」
「はい、ここに」
カチッと小さな音がして、尻の割れ目のあたりにあるベルトの継ぎ目がロックされた。
「靴はどうした?」
「はい、7.5cmと9cmと・・・」
「9cmに決まってるだろう」
たしかに指定されたのは、9cmヒールだった。
でも9cmだと足首の関節が延びてしまい、部屋の中ならともかく、外歩きはとてもつらい。
ぐずぐずしていたら、後でどんな責めが待ってるかわからないので、9cmのハイヒール・サンダルを履いて、足首のストラップに小さな鍵をかけて、彼に手渡す。
「これでいいだろう。どうだ、順子、鏡に写してみろ」
姿見に全身を写してみると、自分がどんな恥ずかしいファッションか、よくわかる。
完全な露出狂だ。
頭の中がもう3分の1くらい白くなって、下半身がジーンとしびれてきてしまう。
「よし、出かけるぞ」
彼の声がなんだか遠くに聞こえた。
あれは、真夏の熱気がようやく去った9月の末のことだった。
午後の仕事を終えた私は、19時過ぎ、大きな布バックをもって、予約してある西新宿のホテルの部屋に入った。
シャワーを浴び、濃い目の化粧をし、身支度をして待っていると、21時を過ぎて、ようやく坂崎さんが迎えに来てくれた。
彼は40代前半の映像製作会社の社長。
半年ほど前、新宿のある女装スナックで出会った。
誘われるままに、その晩、歌舞伎町のラブホテルへ。
調教マニアの彼は、最初のプレイで私のマゾ性を見抜いたらしい。
2度目のデートのときは、最初から責めモードだった。
責めの苦痛が快楽に変わる中で、私は1年間の期限で、彼の女装奴隷になることを約束させられ、後日、詳細な奴隷契約書にサインさせられた。
でも、まさかここまで本格的だとは・・・。
以来、ほぼ毎週1度のペースで露出狂の変態マゾ娘に仕込まれている。
坂崎さんの調教は容赦ない。
徹底的な乳首責めとアナルの拡張。
バイブでアナルの快感を開発され、アナルの刺激だけで何度もイケる身体にされてしまった。
調教は、日常生活にも及んでいた。
この数カ月、坂崎さんに服装を完全管理され、最初に男物の下着類はすべて処分されてしまった。
だから、男姿の時も女物のショーツを履かなければならない。
次に巨大アナルプラグが着いた革の股間ベルトの常時着用が義務付けられ、眠る時を除いて、いつもアナルを拡張されている。
男物のスーツにネクタイ姿で大学の教壇に立っている時も、実は強力なコルセットでウェストを締め上げ、杭のようなプラグでアナルを拡張されているのだ。
それがどれだけ屈辱的なことか・・・。
前回、野外プレイを予定していた日があいにくの雨だったので、今夜は久しぶりの野外露出調教プレイだ。
まずファッションを点検される。
事前に指定されていたファッションは、1ヵ月前のデートのときに買い与えられた、おっぱいがこぼれそうな真っ赤なハーフカップのビスチェに、黒の人工皮革の超マイクロミニという露出狂的ファッション。
「スカート、少し長いなぁ、もう一つ折ってみろ」
もともと総丈36cmのマイクロミニ、股下5cmもない。
そのウェストを一折したら、本当に股下2cmになってしまう。
でも、坂崎さんと私との契約では、服装のことで逆らうことは許されない。
言われたとおりにスカート丈を調整する。
「ビスチェのストラップ、もっとゆるめられるだろう。ほらこのくらいに」
ビスチェが2cmほど下げられてしまい、もう本当に乳輪が見えるぎりぎり、最近めっきり膨らんできたおっぱいがボロッとこぼれそうで怖い。
「下はどうなってるんだ?」
スカートをめくられて、黒革の股間ベルトを点検される。
彼と会うときは、ショーツを履くことは許されない。
いつもこの前袋とアナルプラグが付いた革の股間ベルトを締めていないといけない。
「後ろは?」
「はい、4.5cmを入れてます」
4.5cmというのは、言うまでもなくアナルプラグの直径のことだ。
股間ベルトをグッと引き上げられる。
「よし。鍵は?」
「はい、ここに」
カチッと小さな音がして、尻の割れ目のあたりにあるベルトの継ぎ目がロックされた。
「靴はどうした?」
「はい、7.5cmと9cmと・・・」
「9cmに決まってるだろう」
たしかに指定されたのは、9cmヒールだった。
でも9cmだと足首の関節が延びてしまい、部屋の中ならともかく、外歩きはとてもつらい。
ぐずぐずしていたら、後でどんな責めが待ってるかわからないので、9cmのハイヒール・サンダルを履いて、足首のストラップに小さな鍵をかけて、彼に手渡す。
「これでいいだろう。どうだ、順子、鏡に写してみろ」
姿見に全身を写してみると、自分がどんな恥ずかしいファッションか、よくわかる。
完全な露出狂だ。
頭の中がもう3分の1くらい白くなって、下半身がジーンとしびれてきてしまう。
「よし、出かけるぞ」
彼の声がなんだか遠くに聞こえた。
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はじめまして。
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trackback
私も同じ様な調教を受けてみたいと思いながら。。。。