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客を取る 4

娼婦に堕ちた被虐の興奮と、太いチンポがアナルを出入りする快感にうめいていると、突然、男性が話しかけてきた。

「あんた、大学の先生やったそうやな?」

そんなことまで知られていることに驚きながら、「はい」と答える。
屈辱感がまた快感を増幅する。

「ワシな、高校しか出てないんや。だから、女にしろ、おかまにしろ、インテリを可愛がるのが好きなんや。やっぱりコンプレックスなんやろな」

そう言いながら、男はたくみに腰を使う。
私は、たいぶ感覚が高まってきて、まともに返事ができない。

「よしよし、いい具合に練れてきたで。体位を変えようか」

繋がったまま、男性が下に入り、私の足を入れ替えて、対面座位の形になる。

「これなら、あんたのきれいな顔を見られるし、おっぱいもいじれるやろ」

おっぱいを掴まれ、乳首をコリコリ刺激され、下からアナルを突き上げられ、もう高まりを抑えられなくなった。


「ああ、あ~、いい、いい~ぃ」

「そうや、あんた、ええ声で鳴くな。締まりも良くなってきたで」

「あっ、あっ、あ~~っ。いい~っ、あ~ぁ、いい~~ぃ」

もう、よがり声だけで、言葉にならない。

「おお、ええよがり顔や。色っぽいで。そろそろいくか?気ぃ、合わせるんやで。それ、それ、いくか、いくか」

「あっ、いきます、いきます、いく、いく、いく~~~ぅ」

男性の巧みな技巧と誘導で、一気に上り詰める。
同時に、アナルの奥で、爆ぜるものを感じた。

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プロフィール

風祭順子

Author:風祭順子
10年前まで、男性として大学講師をしていました。
その後、女装マゾの世界に溺れ、とうとうニューハーフ娼婦に堕ちました。
約8年間、毎週2~3日、娼婦として男性の性欲のお相手をする日々を過ごしました。

このブログでは、「なぜ、私は堕ちたのか?」、そのいきさつを書いてみようと思います。
画像は、4年前の私の姿です。

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