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露出調教6(破滅への道)

「おっさん、見てばかりいないで、こいつにしゃぶってもらいな。どうせ、俺1人じゃ満足しないド淫乱なんだから」

目の前に何かが突き出された。
目の焦点を合わせると、覗きオヤジのチンポだった。
貧相な体つきなのに、意外にもチンポは太竿で立派だ。
ツンとすえたような臭い。
でも、拒否は許されない。

しゃぶる。苦いようなすっぱい味。

「順子、徹底的に調教してやるからな。覚悟しろ。ド淫乱の変態マゾに仕込んで、身体ももっと変態女っぽくして、俺に飽きられても客を取って暮せるようにしてやるよ」

坂崎さんの、ピストン運動が激しくなってきた。

頭の中が白くなっていく。
アナルの奥で何かが爆ぜた。
その瞬間、頭の中で白い光が爆発し、ポーンと宙に飛んだ感じで気が遠くなった。


「ほら順子、顔をこっちに向けろ」

気が付いたら、坂崎さんがカメラを構えていた。

さっき臭いチンポをしゃぶらされた覗きオヤジが、何時の間にか後ろに回り、私のアナルをズゴズゴと使っている。
知らないおじさんのチンポは、坂崎さんほど長くはないが、抜き差しのときに引っ掛かるほど雁が張っている。
いちばん敏感な入口の粘膜を刺激されて感じてしまう。

「お姐ちゃん、いい具合だ。まるで本物の女のマンコみたいだよ」

オヤジがそう言うのを聞いた坂崎さんが、また言葉で嬲る。

「どうだ、順子、おっさんの生ちんぽ入れてもらって、気持ちいいか?」

「あはぁ~あ~んあぁ~はあ~あぁ~いい、いいですぅ、知らないおじさんのぶっとい生ちんぽ、気持ちいい、ああ、いっちゃう、いっちゃう」

コックリングで肉棒の根元をきつく狭窄されているので射精はできない。
その代わり、連続的に何度も上り詰める。
また、頭の中がどんどん白くなっていく。

ストロボの連続発光。

夜の森で、どこの誰とも知らない男に犯されて、口からよだれを垂らしてよがり狂い、股間の肉棒の先端からコックリングでも堰き止め切れない白い粘液の糸を引いている写真を撮られてしまった。

写真は、以前のプレイの時にも撮られているが、これでますます坂崎さんに逆らえなくなった。

もうどこまで堕されるのか、彼の思いのままだ。

さっきの言葉のように、私を徹底的に変態露出マゾに仕込み、飽きたら、客を取らせるつもりだろう。

そんなことになったら、身の破滅であることがわかっていながら、どこかでそれを期待している自分が怖い。

のぞきおやじのザーメンが、アナルの奥に発射された。

チンポが抜かれると、支えを失ったように、私はベンチに倒れこんでしまった。

アナルからザーメンが垂れているのがわかるけど、もう体が動かない。
その惨めな姿に、またストロボの光が浴びせられる。

プレイの後は、腰が抜けたようにへろへろ状態でまともに歩けなくなる。
坂崎さんに担がれるように車に乗せられ、ホテルの部屋まで送ってもらったのは、夜中の3時近くだった。

いっしょにシャワーを浴びて、ビール飲みながらちょっとくつろいでだ彼が帰ったのは4時を過ぎていた。

彼をドアまで見送った途端、ものすごい脱力感で、そのままベッドに倒れてしまった。

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変態露出マゾ

優しくて、配慮あるS様ではこそ、身を任せられるのでしょうね。
写真も撮られて、記録されるって素敵ですよね。

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プロフィール

風祭順子

Author:風祭順子
10年前まで、男性として大学講師をしていました。
その後、女装マゾの世界に溺れ、とうとうニューハーフ娼婦に堕ちました。
約8年間、毎週2~3日、娼婦として男性の性欲のお相手をする日々を過ごしました。

このブログでは、「なぜ、私は堕ちたのか?」、そのいきさつを書いてみようと思います。
画像は、4年前の私の姿です。

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