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屋外で 2

男は隠微な含み笑いをうかべながら、標準よりかなり大振りのものを突っ込んできた。

「あひ~っ、あっ、い~~っ」

肥厚したアナルの粘膜をこすって大好きな太いものがずぶずぶ侵入してくる刺激にたまらず叫んでしまう。

「ひ~っ、いいわ、 気持ちいいわぁ、 もっと奥までいれて~っ」

男のものをより深く迎えるように尻を突き出しながら、私は狂ったようによがり声をあげる。

「犯(や)られるの好きか?」
「好きよ、大好きよ、あっ、ああ~ん、いい、気持ちいい。好きだから娼婦になったの」
「ちんぽ、好きか?」
「好きよ、太いちんぽ好きよ。ちんぽ無しじゃあもう生きていけないのよぉ。ひ~っ、もっと、もっと突いて~」
「ふん、けっこう美人のくせに完全に変態の淫乱なんだな」

男は肉棒で貫きながら、両手で私のむっちりしたピップをパンパン音を響かせてスパンキングする。

深夜の神社の境内で、立ったまま後ろから犯され、毛皮のコートの前が開いてすっかり丸出しになったBカップのおっぱいを揺すってもだえる私。

先端から先走りのヌルヌルを吐き出している黒い幅広のベルトをがっちり巻かれたスティックが股間におっ立ってなかったら、もう誰も私が男だとは気が付かないだろう。

それにしても、なんて浅ましい姿に堕ちてしまったのだろう。
裕福で健全な家庭の長男として生まれ育ち、将来を嘱望される研究者・大学講師だったはずのあたしが、深夜の神社の境内で、女の姿になった身体を男のペニスで貫かれてよがり狂っている。

自分の痴態を想像することで、私のゆがんだ情欲が最高度にかきたてられる。
男の太いものが抜き差しされ、 爛れたアヌスの粘膜が激しくこすられるたびに快感が全身を震わせて脳天に突き抜けていく。

「ひ~~っ、 あはぁ~っ、 いい~~っ、 気持ちいい~~っ、もっと、 もっと犯して、 ああっ~、 いくいく~~っ」

男の荒い腰使いに私はひぃひぃよがり狂う。決してお客を喜ばすための演技じゃなく、実際、もう何度上り詰めたかわからないくらい感じている。
そのたびに身体ががくがく震えて気が遠くなりかけるが、 男の激しい動きが私を現実に引き戻す。

「ほら、そろそろ出すぞ。思いきりいやらしい声で叫べよ」

大量の精液がアナルの奥にぶちまけられ、 その瞬間、 私も「きぃ~~~っ、いく~~~ぅ」と闇夜に響くすさまじいよがり声を上げながら崩れ落ちた。

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プロフィール

風祭順子

Author:風祭順子
10年前まで、男性として大学講師をしていました。
その後、女装マゾの世界に溺れ、とうとうニューハーフ娼婦に堕ちました。
約8年間、毎週2~3日、娼婦として男性の性欲のお相手をする日々を過ごしました。

このブログでは、「なぜ、私は堕ちたのか?」、そのいきさつを書いてみようと思います。
画像は、4年前の私の姿です。

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