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独立 5

休息も束の間だった。

お尻を持ち上げられ、腰の下に、枕を二つ重ねて押し込まれる。
両手が使えないので、それだけで、身体が深く折りたたまれた形になってしまう。

両足が大きく開かれ、その間に永沢さんの身体が入ってきた。
斜め上向きになったアナルの入口に、硬度を回復した肉棒があてがわれる。

永沢さんが、のしかかる。
肉棒が柔らかなアナルにズブズブと侵入して、根元まで打ち込まれる。
体重がかかり、身体の下になった手首が少し痛いが、柔らかな布団の上なのでなんとか我慢できる。

両足が永沢さんの肩に乗せられ、ピストン運動が始まる。

ただれたアナルの粘膜を肉棒が出入りする感触に、思わず声が出てしまう。

「ああっ、いいぃ、ああ、いい、ああ、いい、感じる、感じる」

女の子のように下になって、抗うこともできずに犯されていることが、被虐の興奮を加速する。

永沢さんの右手が、亀甲縄で絞り出された乳房の先端に勃起した乳首を捻る。

電流が身体を貫く。

「おお、いいっ、いい、ああ、感じちゃう、いっちゃう、もういっちゃう、来て、来て」

永沢さんのピストンが早くなった。

「ああ、いく、いくいく、いく~~ぅ!」

永沢さんが腰の動きを止めて、覆いかぶさってくるの感じながら、意識が遠くなった。

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プロフィール

風祭順子

Author:風祭順子
10年前まで、男性として大学講師をしていました。
その後、女装マゾの世界に溺れ、とうとうニューハーフ娼婦に堕ちました。
約8年間、毎週2~3日、娼婦として男性の性欲のお相手をする日々を過ごしました。

このブログでは、「なぜ、私は堕ちたのか?」、そのいきさつを書いてみようと思います。
画像は、4年前の私の姿です。

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